2011年05月26日
健康的にやせる王道
一生つきあう自分の体、健康に
とにかくやせたい女性は多いですが、太り過ぎでなければ、無理してダイエットする必要はありません。これが健康的にやせるという意味です。それには、まず自分の健康体重を知ることですね。
健康体重の計算方法
身長(単位m)x身長(単位m)x22=健康体重
たとえば身長160cmの筆者の健康体重は
- 1.60x1.60x22=56.3kg
となります。
もし現在の筆者の体重が60kgなら、約4kgやせた方がよいことに。健康体重のキープで、生命力あふれ生活習慣病も予防できます。
太り過ぎとは、必要以上に脂肪がだぶつく状態
太り過ぎとは、いままでの生活で必要以上にとりすぎたエネルギーが脂肪となって蓄積した結果です。
つまり、やせるには、太った原因をさがし、それを除いて「太らない生活スタイル」を身につけていくいことです。理論は簡単ですね。まっ、あとは実践あるのみ。
太らない重要5ポイント
- 1、腹八分で、栄養バランスのよい食生活
- 2、1日1万歩くらいの、適度な運動をする暮らし
- 3、ストレス発散法をもつ暮らし
- 4、あこがれの対象がある毎日
- 5、体重記録をつける暮らし
太らないためには食生活の改善が必要です。続いて、食生活の改善のポイントをご紹介します。
食生活の改善必須8ポイント
ダイエットの基本は、「食事8割、運動2割」です。これまでの食生活で、食べ過ぎていることが80%なので、以下の8つをクリアすれば大丈夫!!
1、朝食を抜かない。
代謝もあがらず、頭も回らず、昼のドカ食いにつながります。
2、ひと口20〜30回よく噛んで、食べる。
食事は味わうもの。早食いは下品だし、満腹感を感知できず食べ過ぎにつながります。
3、もったいないと思わない。
必要以上に食べないのが知性です。「もったいない」という気持ちも大切ですが、おなかいっぱいのときの「そのひと口は、豚の口」と言い聞かせてストップさせましょう。
4、夕食は寝る3時間前までに食べ終える。
夜はあまり動かず寝るだけなので、食べたものは必然的に脂肪に変身します。
5、まとめ食いをしない。
吸収されやすく、量も多くなりがち。力士は、この法則を守り1日2食の大量ちゃんこで太っています。しかも、早食いです!
6、決まった場所で食べる。
意識にのぼらないつまみ食いを防ぎます。
7、ながら食いをしない。
別に食べなくしても、死にません。倒れません。なぜって、体に脂肪たっぷりなのですから。なんとなく食べたいだけ。
8、薄味を心がける。
濃い味は、のどが乾きごはんやパンのエネルギーが多い主食の量が増えてしまいます。
以上が健康的にやせる女王道です。
できることから少しずつ改善しましょう。いくらおごりでも、食べ放題でも、好きなものを好きなだけ食べていれば、絶対にやせません。
食べ放題は、やせたい女の天敵。近付いたら命取りになることを、知っておきましょう。
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